• 浦安市の地元企業です。備蓄水は地元で用意

SDGsへの取り組み | アクアクララグループ

SDGsとは

SDGsとは

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGs は、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsとは

アクアクララの取り組む課題

「水」を通してみなさまの“生活” “環境” “健康”に関わるアクアクララでは、
以下の目標の達成に取り組んでいます。

安全な水とトイレを世界中に

6 安全な水とトイレを世界中に

すべての人々の水と衛生の利用可能と持続可能な管理を確保する

6-b:水と衛生に関わる分野の管理向上への地域コミュニティの参加を支援・強化する。

つくる責任 つかう責任

12 つくる責任 つかう責任

持続可能な生産消費形態を維持する

12-5: 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

海の豊かさを守ろう

14 海の豊かさを守ろう

持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

14-1: 2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。

SDGs活動事例

マイボトルの利用促進        安全な水とトイレを世界中に海の豊かさを守ろう

弊社は、2020年7月より従業員の紙コップ・ペットボトル飲料利用の自粛を行い、マイボトル利用を推奨しています。全社で取り組むことで、紙ゴミ、ペットボトルごみの削減が進んでいます。また、お客様にはイベント等の入会プレゼントやキャンペーンにて、弊社のオリジナルマイボトルをお渡しし、お客様とも一体になって取り組みを行っています。

マイボトルの利用促進

ボトルキャップのリサイクル比率引き上げ

                  安全な水とトイレを世界中に海の豊かさを守ろう

ごみを少しでも削減し私たち自身のあんしんな生活を守るため、アクアクララでは当初からお客様宅より回収した空ボトルを洗浄して繰り返し利用できるリターナブルボトルを採用しています。また、使い終わったウォーターボトル・ボトルキャップを単に廃棄物とするのではなく、適切なリサイクル事業者へ委託し再資源化することをブランド目標の一つとして掲げ取り組んでいます。

ボトルキャップのリサイクル比率引き上げ

現在、ウォーターボトルは100%(直営店)のリサイクルを行っており、ボトルキャップは2021年中に80%以上(直営店)のリサイクル実現を目標としておりましたが、2021年2月に目標(80%以上)のリサイクル率を達成致しました。
アクアクララではこれからもリサイクル化を使命として継続していきます。

ボトルキャップのリサイクル比率引き上げ

ISO22000取得              つくる責任 つかう責任

アクアクララの直営プラントでは、安心安全なお水をお客様へお届けする証明として、2017年12月22日にISO22000(食品安全マネジメントシステムの国際規格)の認証を取得しています。ISO22000のマネジメントシステムを参考にして、全国の他プラントもこのシステムの運用を取り組むことで安心安全なお水が飲める社会を広めていくこと。これが私たちのチャレンジの一つです。

ISO22000取得

幼稚園での水分補給イベント       つくる責任 つかう責任

地域の皆様へお水の大切さを知ってもらいたい。
この想いから、アクアクララのオリジナルキャラクター“チャプリン”と幼稚園へ訪問し、水分補給の大切さを学ぶイベントを実施しています。

幼稚園での水分補給イベント

イベント内では紙芝居やレクリエーションを行い、園児のみなさんに楽しみながら水分補給の大切さを知ってもらいます。
また、親子で楽しめる水分補給ガイドブックを配布し、見学いただいた保護者の方からも、ご家庭でもお水や環境に対してお話するよい機会になったとお声がけをいただきました。

幼稚園での水分補給イベント

各自治体との防災協定          つくる責任 つかう責任

アクアクララグループは北海道から沖縄まで全国各地にお水の製造工場があり、万一災害により地域の加盟店が製造・配達ができない場合でも、近隣の加盟店同士がカバーしお水をお届けします。
これが、アクアクララ京葉が皆様へ提供させていただく、安心と安全です。

また、アクアクララグループが保有する製造工場のある埼玉県熊谷市、大阪府吹田市、福岡県中間市はもちろん、大阪市他、多くの地方自治体と「災害時における飲料水供給の協定」を結んでいます。災害時に各地方自治体とともに円滑な対応を行い、貢献することが私たちの使命です。