日ごろ当たり前に使用しているお水ですが、被災時にはもっとも重要な存在です。
災害など緊急事態には、スーパーの商品が品切れになったり、ライフラインが復旧するまで相当な時間を要するなど、数々の混乱の状況を目の当たりにしてきました。
千葉県では災害等で水道水が使用できなくなった場合、県内19拠点で応急給水を行います。
大地震の時などは市の指定避難場所でも応急給水が行われるとのことです。
各所に給水地点はあるものの、多くの人が必要とするものであり何時間も給水車の列に並ぶことが予想されます。
2011年の東日本大震災では、給水車の列に5、6時間並んだそうです。
これは被災者にとって大変な労力です。
また、現在新型コロナウイルスの感染拡大により、避難所へ行かない『在宅避難』も選択肢の一つとなっています。
在宅避難では支援物資が届きにくいという課題があり、各ご家庭で最低限の備えが必要です。
普段から使っているものなら、いざという時も安心して使えます。
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