1000万分の1mmの極小浄化孔フィルター「RO膜」(逆浸透膜)でろ過。 安全性が高く評価されているナノテクノロジーを駆使したシステムで不純物を取り除きます。
アクラクララ製造プラント
水の風味は繊細で大変デリケートなものです。そのためアクアクララでは水づくりを行うプラントの管理に細心の注意を払っています。
アクアクララ製造プラントでは24時間365日、ボトリングは厳重な管理のもと最新鋭のクリーンブースで行われ、最終チェックを受けたのち、デリバリーカーでプラントから直接お客様にお届けします。
日々の製造終了後には自動ボトル洗浄機などを目視で注意深く確認しながら、丹念に隅々まで手洗いによる洗浄殺菌が行われます。
各プラント製造担当者の品質管理に関する技術向上のため、衛生教育にも力を注いでいます。
アクラクララ研究センター
製品水の水質面からアクアクララブランドの維持構築を担っているのが「アクアクララ研究センター」です。 プラントでの製造段階から流通段階(賞味期限内の品質)、さらに製品水がお客様のウォーターサーバーにセットされ冷水・温水がフォーセット(蛇口)から出てくる段階まで、それぞれのステップに応じた検査分析や研究を行います。 プラントでの製造段階では全国の工場から毎月送られてくる製品水の分析(月次検査)を行い、改善策を指示し、時にはプラント検査なども行いながら日夜、品質確保に努めています。 |
AQMS(アクアクララ・クォリティー・マネジメント・システム)
アクアクララグループは、安全で高品質な製品とサービスをお届けし、お客様の信頼に応えるために、下記の品質管理 5か条を掲げています。 (1)アクアクララグループの一人ひとりが、お客様の立場に立って誠実に製品とサービスをお届けします。 (2)お客様へ正確で分かりやすい情報をお届けし、お客様の声に耳を傾け、製品とサービスの改善に努めます。 (3)倫理を尊重し、法令を遵守します。 (4)安全であることをすべてに優先させます。 (5)国際基準を取り入れ、常に高品質を追求します。 品質維持への取り組みとして「アクアクララ品質統括責任者会議」を開催しています。 |